とうもろこしはレンジで茹でるのがおすすめ!
道の駅とよとみで、ゴールドラッシュを毎年箱買い!
フルーツ大好き、山梨のじいじの茹で方を大公開しちゃいます!
・手に入れたら、1分1秒でも早く茹でる、鮮度が命
・皮はむく
・ボールに水を張って塩を入れ、絡ませる
・1本ずつラップでくるむ
・1本当たり500Wで5分茹でる、3本なら15分(本数が多いときは少し分数を少なめにして様子を見る)
・冷蔵庫で保存(3~4日のうちに食べて下さい)
基本レシピはこれで終わりです!・笑
詳しく動画や写真入りで確認したい方は、詳しく説明してますので以下の記事をどうぞ。
新鮮な朝採れとうもろこし、どこで買えばいいの?って方は道の駅とよとみがおすすめです!
とうもろこしは、鮮度が命!【とうもろこしの茹で方・レンジ使用・塩味付き】
新鮮な朝採れとうもろこしが手に入ったら、1分1秒でも早く茹でて下さい。
時間が経つと、どんどん鮮度が落ちて、せっかくの美味しさが損なわれます。
うちは、農協の直売所や道の駅に朝イチでとうもろこしを買いに行きます。
ご近所さんにお裾分けするときも「朝採れだよ!」が合い言葉。
朝、畑でもいだばかりの新鮮なとうもろこしを、茹でて食べる。
こういう何気ない贅沢を日常的に楽しめるのが、フルーツ王国山梨のいい所。
今回茹でるのは、道の駅とよとみ、中央市産のゴールドラッシュです。
手順1:とうもろこしの皮をむく【とうもろこしの茹で方・レンジ使用・塩味付き】
とうもろこしの皮のむき方は、とくに決まりはありません。
緑色の部分を下に向けてむいて、最後に根元の茎の部分と一緒にボキッとやればOKです。
百戦錬磨、山梨のじいじのむき方はこちら。
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中々荒々しい!・笑
でも、すんごい早いんですよ。
動画を撮ってたら、甲州弁で「なんでぇ、プロのむき方ってこんけ」って言われました・笑
標準語にすると「何? プロのむき方って事?」みたいな感じですかね。
慣れてない方は、1枚1枚、ゆっくり丁寧にむいて下さい。
手順2:塩水につける【とうもろこしの茹で方・レンジ使用・塩味付き】
大きなボールに水を張って、塩を入れます。
お水の量は、1.5リットル。
塩の量は、小さじ(5cc)大盛り2杯くらいです。
お水をよくかき混ぜて塩が溶けたら、皮をむいたとうもろこしを投入。
実の全体に塩水が行き渡るように、水の中でくるくる回します。
あまり長い時間水につけ込むと栄養が逃げるので、さっとで大丈夫です。
手順3:とうもろこしをラップで包む【とうもろこしの茹で方・レンジ使用・塩味付き】
とうもろこしに水をまとわせたら、ラップの上にのせます。
だいたい正方形に切ったラップに、とうもろこしが斜めになるように置いて、上下左右を折りたたんで下さい。
とうもろこし5本分の下準備が完了しました!
手順4:とうもろこしをレンジで茹でる【とうもろこしの茹で方・レンジ使用・塩味付き】
とうもろこしをラップで巻き終わったら、レンジで茹でます。
ゆで時間は、1本あたり500Wで5分です。
今回5本分の下準備をしましたが、5本一気にレンジに入れるとムラになるので、3本と2本に分けました。
3本は500Wで5分×3なので15分。
やや少なめの14分で様子を見ましたが、ちょうどいい感じでした。
水で茹でるより、レンジで茹でるのをおすすめする理由は、栄養価を逃さずにすむからです。
水で茹でると、どうしても栄養が水に出て行っちゃうんですよね。
最近は、レンジでチンの方が大分主流になってきた感があります。
手順5:レンジから取り出す【とうもろこしの茹で方・レンジ使用・塩味付き】
茹だったとうもろこしは、とっても熱いので注意して下さい!
ミトンなどでつかんで取り出した方が安全です。
茹でる前に塩水をまとわせましたが、食べると甘みがガツンと来るので、塩気はほとんど感じません。
でも、このちょっとの塩が、美味しさを倍増させてくれるんですよね。
レンジで茹でたとうもろこしの賞味期限は?【とうもろこしの茹で方・レンジ使用・塩味付き】
レンジで茹でたとうもろこしは、粗熱が取れたら冷蔵庫で保存して下さい。
食べるときに、レンジで温めればOKです。
実は、ゆでたとうもろこし、冷凍庫でも保存できます。
あまり長期間冷凍しておくと風味がおちますが、包丁で縦に実をそいで、ジップロックに入れて保存しておくと、いろいろな料理に使えますよ。
冷蔵庫での保存は、3~4日くらいなら、なんの問題もありません。
1週間過ぎると、若干危ない感じがしてきます(私の体感です・笑)。
ラップを外したときに、粘り気が出てきたりしていたら絶対アウトです!!
一粒食べてみて「なんだか味がしないなぁ」ってのもダメです。
安全、安心に食べたいなら、3日以内が目安。
せっかくの新鮮なとうもろこしですし、なるべく早めに食べましょう。